多摩1キロフェス2014サポートスタッフ かるがも隊ブログ多摩1キロフェス 公式サイト

只今紀伊國屋ホールにて連日満員御礼大好評上演中の『朝日のような夕日をつれて2104』に、水上ステージ『たまらんファウスト」主演の玉置玲央さん、ご出演中です

 公演の折り込みチラシ束の中にはちゃーんと我らが多摩1キロフェスフライヤーが
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50周年を迎えた「新劇の甲子園」紀伊國屋ホールでの上演はもう今週末24日(日)迄ですが、この後8月29(金)~31(日)の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)、9月5(金)~7(日)の福岡公演(西鉄ホール)を経て、9月12日(金)、13日(土)には池袋・サンシャイン劇場にて東京凱旋公演が行われます!

紀伊國屋ホールでの公演は既に前売り完売ですが、前日12時発売開始のネットで予約の出来る当日券と、開演一時間前から劇場窓口でも当日券の販売が「必ず」有りますので、ご興味もたれた方は是非諦めずにチャレンジしてみて下さい!

これは、本公演作・演出の鴻上尚史さんが、もっと気軽に演劇を観に来て貰いたい!と、敢えて前売りだけで売り切ってしまわずに、当日券を残して下さっているのです

なかなかそんな、先の先の予定まで決められないよ!と言う方にも、たまたま時間が空いた!と言う方にも、フラリと劇場まで演劇を観に来て頂きたい。

8,500円と言うチケット代は決して安い物では有りませんが、間違いなく払った金額以上の「何か」をお持ち帰り頂けると胸を張ってお薦め出来る作品です。

怒涛のように押し寄せる早いテンポの台詞の応酬、スタイリッシュな照明、映像、音楽、再演の度に大きく書き換えられているとは言え、初演が30年以上前とは思えない、正に、今、この2014年ならでは、のライブ感溢れる舞台。

是非、多摩1キロフェスにご来場頂く前に、こちらの公演もご覧になって頂ければと思います
人生、変わっちゃうかもしれませんよ…?笑

そしてきっときっと多摩1キロフェスも、人生変えちゃう位の楽しいイベントになる、様に、頑張りたいと思います!

毎度賑々しくてスミマセンの あいざわゆみこ がお送りしましたー!

KOKAMI@network vol.13
紀伊國屋ホール開場50 年記念公演
朝日のような夕日をつれて2014

【作・演出】 鴻上尚史
【出演】 大高洋夫、小須田康人、藤井隆、伊礼彼方、玉置玲央
【公演日程】
<東京> 紀伊國屋ホール:2014 年7 月31 日(木)~ 8 月24 日(日)
<大阪>森ノ宮ピロティホール:2014 年8 月29 日(金)~8 月31 日(日)
<福岡>西鉄ホール:2014 年9 月5 日(金)~9 月7 日(日)
<東京凱旋公演>9月12日(金)、13日(土)サンシャイン劇場
 

今日は調布駅東口スグのレストラン「ぽわぶる」さんに、フライヤーを預けて来ました!

一枚は貼り出して、残りは置いておいて下さるとの事でしたので、是非美味しいお食事しがてら見に行ってみて下さいね~♪

「ぽわぶる」さんの食べログページ → http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13010195/

ランチは予約不可で常に行列、夜は 完全予約制と、一見敷居が高そうなお店ですが、驚愕のコスパと美味しさです!

あいざわゆみこ 

今年の多摩1キロフェスも、豪華な出演者の方々が目白押しですが、
その中でも、昨年も大活躍されていたしでかすおともだち(小林由佳さん)、
ニシハラ☆ノリオさんにお話を伺いました。

―今年のテーマは何ですか?
小林:2年前にある公演でブラジルに行った時、 夜にパーティーがあるから行かないかと連れていってもらったところがクラブだったんですね。
そこでは70年代とか80年代位のディスコソングがかかっていて、全然知らない人同士がユニゾンで同じ振りを一斉に踊るというのがあって、それはブラジルではよくある事で、チャーミングダンスって言うんですけど、ぜひそれをやってみたいなぁと思いまして。
今回のテーマになっている"FUNKY TOWN "に合うのではないかと。
例えばジェームズ・ブラウンのようなテンションの高さを私たち、アジアのノリの人たちも出来るんじゃないかなと。イメージとしては"街ごと踊る"みたいな移動ディスコのようなものを考えています。

―振り付けはどういう時に思いつくんですか?
小林:大体音を聞いていたら、頭に浮かんでくるので、みんなで一緒に踊って、これがいいね、あれがいいねと相談しながら決めています。
今回はブラスさんに演奏してもらって、何がいいかなっていうのを相談しながら、お互いにこうやったらどうかと意見を言い合って曲を決めて、そこからイメージを重ねていく感じですね。


―昨年は親子連れで参加する方が多かったと思うのですが 、親御さんに教えるのとお子さんに教えるのでは何か違いがありますか?
小林:前回は大人が子供を見て覚えるくらい、子供たちが振りを全部覚えていて、
こっちが振りを言わなくても「私、わかる!」というような感じだったので 、親御さんがそれを見て「私も踊りたい!」という風になって、途中参加の方がすごく増えたんです 。
一人お母さんで「私、今までいろいろ我慢してきたんですけど 、好きにやっていいでしょうか ?」という方がいて (笑)
「迷惑をかけなければいいと思いますよ」という話をしたら、そこからすごいふっ切れられた
ようで。ニシハラさんのワークショップでかぶりものも作られていたんですけど、よりいっそう装飾も増え……。
多分、元がこうしなきゃいけないという気持ちがきっとあったのでしょうけど、 そういう人がふっ切れていくのが、見ていてとても楽しかったです。

ニシハラ☆ノリオさんのお話は②で!

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[しでかすおともだちさん、ニシハラ☆ノリオさん、ウォーリーさん、2014サポートスタッフでポーズ!]

さて今年の水上ステージはゲーテの「ファウスト」リメイクとの事。

中屋敷さんの手に掛れば、原作を知らなくても誰でも楽しめる作品に仕上がる事は間違い有りませんが、原作を知っていればこその楽しみ方も有ると思いますので、ちょっぴりご紹介。

先ずは簡単にあらすじをご覧になりたい方はコチラ → Wikiの「ファウスト

なかなか難解ですが、森鴎外訳の文章は青空文庫で無料で読めます! → 青空文庫の「ファウスト

果たしてこの物語が、玉置玲央さんと24名の出演者の方々によって、きらめきの池の上にどの様に描き出されるのか…!
楽しみですね!!

あいざわゆみこ 

はじめまして、こんにちは!
多摩1キロフェスサポートスタッフ、あいざわ、と申します。 

私は多摩市民では有りませんが、定期的に多摩センターに訪れる機会が有り、昨年の水上ステージも楽しませて頂いておりました。

そしたら今年はなんと私の敬愛する玉置玲央さんが水上ステージにご出演なさると言うでは無いですか!

私は玲央さんの舞台を拝見させて頂いて正直人生変わったと思っておりますので、是非もっともっと沢山の方に演劇を楽しんで頂きたい、人生変わる様な体験をして頂きたいと思っており、 ただ単に観客として楽しむだけでなく、サポートスタッフとしてもう一歩踏み込んだお手伝いが出来ないかな、と思い、参加させて頂きました。

日頃はフツーに社会人しておりますが、最近は土日のみならず平日夜にまで観劇に出掛ける生活です。
元々演劇とは何の縁もゆかりも無かった私ですらここまでハマる演劇の魅力、玲央さんの魅力、是非一人でも多くの方に伝えて行きたいと思います!

そんな訳で演劇に関してもフェスティバル運営に関しても全くのド素人ですが、何でも積極的にやってみたい、関わってみたいと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます!!

あいざわゆみこ 

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