お次は西村さんこと、にしむ~さんのご紹介です!
西村さんがたまらんファウストのオーディションを受けた理由は「柿喰う客」の演劇に興味があったから。中学生の頃に友達に連れられ柿喰う客の「多い日も安心」を観劇し、「ナンダコレ!?」と目から鱗が落ち、意識するようになりました。
ある日、フォローしていた中屋敷さんのアカウントからオーディションの告知が!!偶然、西村さんは中屋敷さんの舞台へのチケットを手に入れることができたのです。
西村さんは高校生まで美術部に所属していて、役者に興味が湧き始めたのは大学生から。舞台装置も作ることができて、演技もできるなんてかっこよくない!?と感じ、演技を学び始めましたが、時が経つうちに演技の方に没頭していきました。
初めてお会いする中屋敷さんは自分が思っていた印象とだいぶ違っていたようです。演出家はムスッと黙って、座っているだけと想像していましたが、現実の中屋敷さんは想像以上にファンキーでした。やたらと笑うし、急にお誕生日番長に任命して来たり、挙句にブス村と呼ばれてしまったこともあるようです。
しかし中屋敷さんの指導には絶大な信頼を置いています。中屋敷さんは伝えたいことを丸投げしてくるのではなく、具体化して伝えてくれます。また指導をする時に、遊びをよく入れますが、自分たちがしなければならない最終課題は何なのかを必ず提示しくれます。
西村さんは自分がここにいるのは偶然だと言っていました。アンサンブルは誰でもよかった、しかし何かの因果で西村さんが選ばれた。セリフだって、誰でもよかったのかもしれないけど、西村さんが担当することになった。そんな人たちが偶然25人集まった稀有な集団が今回のメンバーだと語ってくれました。
「うまくは言えないけど”いい花と額縁”になれたらなと思います。」
と仰っていました。
最後に「たまらんファウスト」への意気込みを教えてくださいと急に頼むと、慌てて
「タ、タマラン!タマラン!」
と答えてくれました。素晴らしい返しだったと思います!
(サイトウ)
西村さんがたまらんファウストのオーディションを受けた理由は「柿喰う客」の演劇に興味があったから。中学生の頃に友達に連れられ柿喰う客の「多い日も安心」を観劇し、「ナンダコレ!?」と目から鱗が落ち、意識するようになりました。
ある日、フォローしていた中屋敷さんのアカウントからオーディションの告知が!!偶然、西村さんは中屋敷さんの舞台へのチケットを手に入れることができたのです。
西村さんは高校生まで美術部に所属していて、役者に興味が湧き始めたのは大学生から。舞台装置も作ることができて、演技もできるなんてかっこよくない!?と感じ、演技を学び始めましたが、時が経つうちに演技の方に没頭していきました。
初めてお会いする中屋敷さんは自分が思っていた印象とだいぶ違っていたようです。演出家はムスッと黙って、座っているだけと想像していましたが、現実の中屋敷さんは想像以上にファンキーでした。やたらと笑うし、急にお誕生日番長に任命して来たり、挙句にブス村と呼ばれてしまったこともあるようです。
しかし中屋敷さんの指導には絶大な信頼を置いています。中屋敷さんは伝えたいことを丸投げしてくるのではなく、具体化して伝えてくれます。また指導をする時に、遊びをよく入れますが、自分たちがしなければならない最終課題は何なのかを必ず提示しくれます。
西村さんは自分がここにいるのは偶然だと言っていました。アンサンブルは誰でもよかった、しかし何かの因果で西村さんが選ばれた。セリフだって、誰でもよかったのかもしれないけど、西村さんが担当することになった。そんな人たちが偶然25人集まった稀有な集団が今回のメンバーだと語ってくれました。
「うまくは言えないけど”いい花と額縁”になれたらなと思います。」
と仰っていました。
最後に「たまらんファウスト」への意気込みを教えてくださいと急に頼むと、慌てて
「タ、タマラン!タマラン!」
と答えてくれました。素晴らしい返しだったと思います!
(サイトウ)