お次は右手一成君の紹介です!(真ん中の男性です。)

右手くん


実は右手君は中屋敷さんの芝居を見たことがありませんでした。しかし、演劇をやっている友人から中屋敷さんや玉置さんについての多くの武勇伝を聞かされていたため、興味を持っていました。そして今回、偶然にも観るチャンスよりも先に演じるチャンスを手に入れることができたため、応募を決心しました。

右手君は稽古中に笑いをとることがしばしばありますが、実は人の技を盗もうと虎視眈々と稽古に励む野心家でもあるのです。彼はたまらんファウストのメンバーの一人一人が自分のキャラクターの発揮の仕方を心得ていて、尊敬できる役者ばかりだと語っていました。

右手君が演劇を始めたきっかけは卒業生の卒業公演を観たから。ある役者が

「俺の学生生活はつまらなかった!!」

と叫んでいるのを観て、とてつもなく共感しました。自分と同じことを考えている人が、舞台に立っている。自分のような考えを持っている人でも舞台に立てるのか、生き生きしているなと感じました。そして

「自分だって実感したい!」

と演技の道へ。

右手君に玉置さんと中屋敷さんの印象を伺いました。彼は最初はお二人を自分から遠い存在なのかと考えていたようですが、お二人ともとてもフランクに接してくれるため、すぐに打ち解けることができたようです。しかし稽古中のお二人にはいつも感心させられると語っていました。玉置さんの動きに対する工夫、中屋敷さんの多くのアドバイスを一瞬で思い浮かべる瞬発力に魅了させられます。

彼は水上ステージは楽しいと語っていました。屋内にはない魅力がそこかしこに見られるのが水上の利点です。例えば通行人が横を通ることが可笑しくってたまらない。通常の舞台では気が散って仕方ありませんが、通行人さえも勘定に入った演出のため、大いに現実とお芝居の世界のギャップを楽しむことができるそうです。

最後にたまらんファウストへの意気込みについて聞くと

「ハジケタイ!!」

と一言。今でも十分なくらいなのに、本番ではどうなるのでしょう。とても楽しみです!