多摩1キロフェス2014サポートスタッフ かるがも隊ブログ多摩1キロフェス 公式サイト

2014年09月

こんばんは、多摩1キロフェスWEB担当の山口です。

多摩1キロフェス、明日9/21(日)にお越しになる方におしらせです!
すでにお問い合わせの多い、各ステージについてと、有料エリアの受付についてです。 



路上ステージ

・すべて観覧無料です。

・各アーティストの上演時間は、30〜40分の予定です。  

・Aエリア、Bエリア、Cエリアの3カ所あります。どの出演者がどのエリアに出没するかはサイトでチェック!

▼Aエリア
パルテノン多摩と、十字路を結ぶ一本道のエリアです。(写真は9/20のステ☆ネコ)

IMG_4848

▼Bエリア
パルテノン大通りのどまんなか、十字路になっているエリアです。(写真は9/20のMounthill's Orchestra)

IMG_4792
 

▼Cエリア
ココリア多摩センターの店内です。(写真は9/20の鳥公園)

IMG_4826
 





大階段ステージ

IMG_4886

・大階段ステージの客席は、こんなベンチです。
夕方が近くなるにつれ気温も下がるので、心配な方はひざかけや座布団を持参するのがおすすめです!

・リストバンドを見せていただければ、自由に出入りOKです。

・ステージや客席の外で、立ち止まっての観覧はご遠慮いただいております。チケット(リストバンド)をお持ちの方のみステージをご覧いただけます。

・飲食自由です。フードエリアで買い込んだフードや飲み物ももちろん持ち込みOK!

・写真、ムービーの撮影や録音は禁止させていただいております。

・各アーティストの上演時間は、30〜40分の予定です。 

・終演予定時刻は17:30です。状況により、前後する可能性がありますのでご了承ください。



水上ステージ


IMG_4887

 
・水上ステージの客席は、ベンチエリアと、桟敷エリア(ブルーシート)がございます。お好きなほうにお座りください。

・ご入場の際に座布団をお渡しします。

・寒くなる時間帯ですので、羽織れる防寒着や、座布団の持参をおすすめします!

・演出の都合上、最前列の方には水が少しかかる可能性があります。お気をつけください。

・飲食自由です。フードエリアで買い込んだフードや飲み物ももちろん持ち込みOK!

・写真、ムービーの撮影や録音は禁止させていただいております。

・「たまらんファウスト」上演時間は45分を予定しております。

・終演後、19:15(予定)より大階段下でクロージングイベント「魅惑の星屑ダンスパーティ」があります。観劇後にぜひお立ち寄りください!



1日券をお持ちのお客様へ

パルテノン多摩の前にある総合案内所(本部テント)にお越しください。
お持ちのチケットをリストバンドに交換します。
リストバンドがあれば、大階段ステージを自由に出入りしていただけます。

9/20、21両日ともに、17:30に大階段ステージが終演(予定)してすぐ、スタッフが水上ステージへご案内いたします。大階段→水上ステージのハシゴに間に合うよう誘導いたします。 

水上ステージ券をお持ちの方の列(水上ステージ券の整理番号順)、1日券をお持ちの方の列(1日券の整理番号順)、この2列が17:45に同時にご入場いただくことになります。

※つまり、9/21(日)「楽団鹿殺し」の ステージを最後までご観覧いただいても、必ず水上ステージの席確保(整理番号順)に間に合うようご案内いたします!



水上ステージ券をお持ちのお客様へ

9/20、21両日ともに、水上ステージ17:45開場に間に合うよう、水上ステージ前にある受付テントまでお越しください。水上ステージ券の整理番号順にお並び、ご入場いただきます。 

水上ステージ券をお持ちの方の列(水上ステージ券の整理番号順)、1日券をお持ちの方の列(1日券の整理番号順)、この2列が17:45に同時にご入場いただくことになります。

急きょ決定!ウェブアンケートを実施します!

こんなところがよかった、残念だった、などなど、なんでもかまいません。今後よりよいフェスの開催ができるよう、みなさまからのご意見、ご感想を募集いたします。アンケートをお送りいただいた方の中から、抽選でパルテノン多摩オリジナルグッズが当たります。

アンケートフォームはこちら

ラインナップはこちら!

喜びの歌オルゴール sheet2

【左】パルテノン多摩オリジナルオルゴール。曲目は「よろこびの歌」…3名様
【右】敷いたその場が額縁になる!?papicオリジナルレジャーシート…10名様


magic_postcard koku01


【左】世界中の美しくも楽しくストレンジな楽器の集まるパルテノン多摩4F「マジックサウンドルーム」のポストカード…3名様
【右】これで多摩を空中散歩!多摩航空写真ポストカード…

抽選は発送をもってかえさせていただきます。
締切は2014年9月末日です。
たくさんのご応募、お待ちしております!

アンケートフォームはこちら

えーなんで「しましまさん」だけ本名で無くあだ名なのかと言いますと、ご本人のご希望だからです!
更に写真もご本人のご希望でこんな感じです↓(笑)
DVC00180
逆に何としてもしましまさんの正体を知りたくなっちゃいましたでしょ??
もう多摩センターまで「たまらんファウスト」観にくるしか無いですね!笑 

さて、そんなしましまさん、実は演劇を始めたのも、中屋敷さんを知ったのも、ここ一年程で、ちょっと「色々」やってみようと思ったから、だそうでうす。

オーディション応募のきっかけは、中屋敷さんのツイッターを見て。

稽古場の様子を一言で表すと「ムンムン」だとwww
皆さんの出す熱気、集中力、吸収力、そしてフェロモン←

色んなエネルギーが、それぞれの個性が、真ん中に集まってる感じ、だそうです。
本番の水上ステージでも、皆の個性が真ん中に響けばいいな、協奏曲みたいな感じ?と 語るしましまさん。
更にちょっと考えて、「(みんなの個性が合わさって)見た事の無い色が見れたらいいな、の方がしっくりくるかな?」とも。

なんだか私、しましまさんの言葉選びのセンスが好きだなぁ ^^ 

この舞台、「外」、「水」、「夜」…から引き出される人間的に「変」なエネルギー、テンション、なんなら「性欲」的なモノ、不穏さ、変な高まりを表現していると思う、と語って下さいました。

いっそ「音楽劇」と言っても良い位なのかもしれない位に、「声」のトーン&リズムが重要、なんだけど、お稽古中に不協和音が生まれる事も有り、でもそれもまた面白く、そこから新しい物が産まれる。

公開稽古で初めて野外で演じて見て、稽古場では想像出来なかった距離から来る音のズレに最初は中屋敷さんまで含めて皆戸惑ったと思うけれど、段々慣れて、各々が各々のコツを掴んで段々「集まって」来てる気がする。

そして「音」だけに頼るのではなく、目でも周りと呼吸を合わせる、きっかけを貰う様に、的な事を中屋敷さんに言われて、なるほどなぁ、と思ったとか。

この作品自体についても熱く語ってくれまして、曰く、

「ザ!柿の世界」で、中屋敷さんがやりたい放題やってる印象。
それを私達がどう鼓舞して行けるのか。

この「音楽劇」はパッと見卑猥な印象を与えるかもしれないけれど、 実は凄く綺麗、美しい。
言葉の単語一つ一つが美しい。
音やリズムだけでは無く、漢字まで美しい。
単語の持つ「魔力」を引き出している脚本。

卑猥だったりハチャメチャだったりに見せかけて、実は一つの筋、意味が通っている、と。

しましまさんの考える、この作品のテーマ、は、聞いてて凄く納得が行き、ついつい私も生きる事、利子の事、そして憧れの男子の名前にもどーせ何か裏の意味が有るんでしょ中屋敷さん!とか、色々考え出しちゃいました^^;

きっとこの作品が、中屋敷さんと玉置さんが、そして24人の選ばれし若者達が、観客の皆様の魂を掴んで弄んでどこか違う世界に連れてってくれちゃいますように!

今迄見えなかったものが視え、聞こえなかった物が聴こえる様になる…かも知れませんよ?笑 

(あいざわ) 

メールで内容確認頂いた際に追加で頂いたコメントが素敵だったので、そちらの追加掲載許可も頂きましたw

”中屋敷さんは、初入水でのメンバーの戸惑いや、うまくいかない部分は、稽古前からほぼお見通しだったと思いますし、最初の印象は「やりたい放題!」だったのですが、今となれば、私たちが動きやすくなるように、お客様がわかりやすく感じとれるように、レオさんをいじめているようにしか見えないのですがね(笑)”

確かに、中屋敷さんだったか玉置さんだったか、インタビューで仰ってましたよね。
「玲央くんをいじめる」ってwww  

楽団鹿殺し
(撮影:和田咲子)

パフォーミングアーツの日のトリを飾るのは楽団鹿殺し!
今や小劇場の枠を超えた活躍をする劇団鹿殺し。その劇団鹿殺しの中で、物語をバックで支えてきた「楽隊」がメインとして飛び出した集団です。
劇場公演でもゲスト出演していたカルトでコアでカオスな自称変態系ロックバンド「巨乳まんだら王国。」のリーダー兼ボーカルである教祖イコマノリユキをゲストに迎え、パルテノン多摩の大階段を舞台に暴れてくれるでしょう!

音楽としてストリートライブの様に演奏するだけではなく、ちゃんと物語を見せてくれます!
泣けて、笑えて、すっきりさせられる!
音楽の力を、そして旅する物語を見せつけてくれるでしょう!

(大階段ステージ担当:若林) 

★大階段ステージ1

続いて登場する珍しいキノコ舞踊団は音楽の日のDE DE MOUSEさんと同様に多摩1キロフェス2013から引き続いて
の大階段への登場です!
パル多摩のスタッフもみんなファンです!

珍しいキノコ舞踊団という名前はしらなくても映画「めがね」の体操や、「アセロラドリンク」のCMの振付など、主宰の伊藤千枝さんが振付した動きは絶対どこかで見ているはずです。

そのコミカルさ、かわいらしさが表に出てますが、その中に奇妙さや不思議な感じがにじみ出ているところが病みつきになっちゃう理由だと思います。

お客さんに対するサービス精神と踊ることの嬉しさをビシビシ伝えてくれるパフォーマンスはなかなか観れないですよ。

来年も再来年もこの大階段で見続けたいダンスカンパニーです!

(大階段ステージ担当:若林) 

このページのトップヘ